いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

さてさて続きですが

その6　保証やアフターサービスが充実している

「何かあったらすぐに来ますので、

工事後もいつでも言ってくださいね」

「うちは10年保証します」

「アフターは職人がしますので、安心です」

という風な口頭での約束は全て信じないでください。

特に契約前の言葉は信用しないほうが良いです。

この保証やアフターサービスも工事請負の契約と同じくらい慎重になってください。

具体的にどうすれば良いかといいますと、

①　必ず書面化したものをもらう（会社の印鑑が押されたもの）

②　その書面化された保証の内容の確認をし、どこまで保証対象になるかを予め理解しておく

最低限この2つはやっておくほうが良いです。

基本的に業者側からしますと、保証したくないのが本音です。

業者側の責任で不具合が出たことが

明らかであれば良いのですが、そ

うでないケースも多々あります。

元々の下地が劣化していたり、

前の工事の質が悪かったことや、

特別な生活環境が原因であったり

と責任の所在を明らかにしにくいケースも

多々出てくるからです。

また業者側とお客様のお互いが

常識や良識を持っていれば何が起こっても問題にはなりませんが、

これもそうでないケースが多いです。

そのような理由から必ず書面化されたものがあれば、

その規定に従って解決できます。

ちなみに弊社では・・・

最長10年の工事保証書

工事中や工事後の手直しができる保険に加入しております。

それでもご心配の方には瑕疵担保保険にも任意で加入できるようにしています。

この3つで保証またはアフターサービスをさせて頂いています。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。