いつもブログを見て頂き、ありがとうございます。

あるお客様から聞いた話です。

数年前に外壁の訪問販売が来て、

近所の人が工事をしていたので

お願いしたとのこと。

この業者はその周辺では多くの工事をしていて、

みんな安心していたのでしょう。

それが3年前の話。

今このお客様の外壁は塗ったときよりも汚くなっているそうです。

この業者で工事をした人の大半が同じ現象だそうです。

すぐに業者に連絡したそうですが、電話はつながらず。

そんな話がまだあるのかと・・・・

同じ業界でいる人間からすると腹立たしくてたまりません。

同じようなことが起こらないように、

少しでもこのようなことが減ることを願っています。

さて前回の続きです。

良いリフォームをするため、

騙されないようにするためには会社選びが大切ですよね。

そのポイントの2つ目。

その2　資格を所有していること

資格の種類、またどのくらい数を持っているかを確認しましょう。

例えば建築士、施工管理技士、インテリアコーディネーター、

建築CADデザイナー、福祉住環境コーディネーター、空調設備士等々

国家資格、その他団体の資格があります。

一言で言いますと、

資格は建築という仕事に

真摯に向き合っている証であります。

　　レベルアップをした仕事をしたい

　　お客様に少しでも安心感を与えたい

　　自分のスキルを向上させたい

　　会社の認知度を上げたい

　　社員が仕事に誇りを持てるようにしてあげたい

等々とあります。

このように考えている業者は他の業者よりも安心ですよね。

ということで、今回はこのあたりで終了とさせて頂きます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。